あれま・・・ずいぶん間が開いちゃいました。が、パート2を書きます。
当日、訪れたのが私以外に3名いました。
代表の下村さんに、ちょっと施設を見て回りますか・・・と、デイの部屋から出て、お泊りのフロアへ行く。小さな居室と皆が集まる居間があった。
居間では3,4名のお住みになられている方々が、ゆったりとした椅子に座り寛いでおられました。デイの部屋に遊びに行くことが出来ない方々なんだろうなぁ。。。という印象をもちました。殆ど寝ていらっしゃるような状態でした。
そこの真ん中に下村さんと僕等は、円になるように座り、そこで、色々な話をしていただきました。
「自宅で最後を迎えて欲しい。」
その強い想いを、事例を含めて話していただきました。
僕も、親も含め何人かの死に直面していますが、すべて病院で最後を向かえた。ていうものでした。母方のおばあちゃんは、ぎりぎりまで家にいましたけど。
だから、「自宅で最後」という意味がピンと来ませんでしたが、話を伺っていくうち、なんとなく理解できてきました。
それと、印象的だったのが
利用者さんの前で、「我々を接待するというか介護のお話をする」ということで、かなりの驚きがありました。
ただ、その空間はには穏やかな空気が流れていました。
そして、デイの部屋に再び戻りました。
他のお客さんはそこでお帰りになられました(第二よりあいに行かれると仰っていましたが)。
歌が飛び出すなど、穏やかな雰囲気は続いていた。
「穏やかで普通の生活の感じで、みなさん寛がれている」との僕の感想に、下村さんがある利用者さんに「ここはどんな所か」と訪ねる。
「居心地のいいところだ」とお答えになる。
下村さんは少々驚いて、
「いつもはあんなところに行きたくない」と、毎朝言ってるんですよ。
と教えてくれました。
客人が来ていることを感じていたのだろうか・・・

そのうちお昼がきて、ご飯が出る。
大きななべ二つ「煮込みとろろうどん」。しょうゆ味と味噌味。
どうぞ!と出していただき、僕も一緒に頂きました。
スタッフもみんなで同じものを頂く。
やっぱり美味しいよ!
ウチのデイでもやりたいなぁ。スタッフも一緒にご飯を食べる。
ウチでは検食というシステムがあり、そのときだけは僕は一緒に食べていますけど・・・おしゃべりしながら食べるのは楽しいですよ!やっぱり。
そういえば、最近変わった、所長さんも一緒に食べています。
そういう雰囲気を職場全体に広げたいなぁ・・・
写真を撮ることにして、写真を撮りますよと伝えると、あるおばあちゃんが、「写真を撮るって!」と右に左に落ち着きなく声をかけていました。
なんだか微笑ましい一瞬でした。
真ん中のご婦人ですね。ハイ!
なんというか・・・生活の延長で、みんなが集まる場所。まさに「よりあい」って名前がぴったりって感じました。

デイの部屋の前景・・・ピンボケですが(^_^;)
高さの違うテーブルが数個。
やわらかそうなソファーと一人用の椅子が数個。
奥にはちょうど座る高さの畳のスペースがありました。
うちの施設のテーブルも高さ変えたいなぁ。と漠然と思いながら・・・
環境って大きいもんなぁ。
気づいたところ少しずつ変えて行きたいな。
昼から田舎の五島列島に向かう予定があったので、ここでおいとますることとなりました。
記念にTシャツを買って。
「横浜からの客人が帰るってよ!」と下村さんが言うと
どこからともなく「ヨコハマたそがれ・・・♪」と合唱がはじまり、見送っていただきました。
うれしかったです。
***
圧倒的な生活感と寛ぎ感。
見学者の僕を、みんなで客人として迎える雰囲気。
これから、自分の職場で、より生活感を出していこう!と思っていた僕に、十分すぎるヒントを頂けた気がしました。
また、訪れたいな!今度は一日居たいかな・・・(^_^;)
下村さん、スタッフのみなさん、そこに居たおじいさんおばあさん方・・・・
ありがとうございました。(^_-)-☆
***
台詞いまいち正確でないことをお詫びします。<m(__)m>
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